感謝の言葉
夕べ、夫との会話で、カチンと来る1フレーズがあった。
「今まで朝飯作ってくれなかったのが、悪かったんだよ」
この言葉は「胃潰瘍になったのは」という言葉にかかっているらしい。
「私は子供に毎朝朝食作ってるんだから、そのとき何度一緒に食べればってすすめたと思ってんのよ。すすめるたびに、“朝からそんなに食べられるわけないだろ、いらないよ”って断ってたのは自分じゃん」
そのときの会話はそれで終了したが、根暗で陰湿な性格の私は、あとから沸々と怒りが込み上げてきた。思えば、胃潰瘍で入院したときは、私は毎日通ってやったんだよね。お茶がなくなるからとか、梅干持ってきてとか、洗濯物のこととか色んな事情が重なって、行かざるを得ない感じだったんで。そして何より夫の病状が心配だから、毎日様子を見に行ってたわけさ。しかし、退院しても「有難う」「心配かけてすまなかった」というような種類の言葉は一回も発してないわけで。まあ、端からそんな言葉は期待はしていなかったけど、
今回の「今まで朝食作ってくれなかったのが、悪かったんだよ」
という発言には非常に怒りを感じた。
いくら何かをしてやっても、何の見返りもなく、評価もされず、主婦って本当に損な役回りだね。男はいいよ。結婚さえすれば、家庭のことは妻が全部やってくれて、自分は仕事頑張れば、お給料や上司からお褒めの言葉の一つでも貰えるんだし、外に出れば何やってるかなんて女房は知らないわけだから、結構好きなことしてるんじゃないのぉ?女の場合、仕事をしていたときは、ギャランティや仕事の内容で自分がどれだけ評価されているか一目瞭然だったけど、結婚して家に入って子供なんか産んで育ててたら、それがまったく見えてこない。先のない長い仕事を誰からも褒められることなく続けて行かなくてはならないなんて、きついよなぁ。あるとすれば、自分の子供の出来が良かった場合、それを自分に置き換えて、
「この子の出来の良さは私の躾と教育の賜物なのよ~」
なんて錯覚してしまう人も少ないくないと思います。あと、自分が「あげまん」か「さげまん」を気にしたり。夫の出来の良さも女房にかかっている、と思っていて、
「夫の出世は私の甲斐甲斐しい努力の賜物~」とかね。
こうやって書くと実にくだらないんですが、自分の中にもこういう要素が多分に含まれているのだろうと思われる。だからこそ今回の夫の発言に腹が立ったんだと思うし。
でも、夫は妻にちょっとくらい感謝してくれてもいいよねぇ。遠慮しないでいいからドンドン感謝して、妻にダイヤの指輪の一つでも買ってくれれば、こんな愚痴なんか言わないのにさ。
この人、やっぱ面白い

私が、漫画家・二ノ宮知子を知る初めての作品は、「平成よっぱらい研究所」だった。これは二ノ宮知子のエッセイ漫画だが、この作品の中にどれほどの真実とフィクションが描かれているのかは、ハッキリ言って良くわからない。ただ、この作品の中の二ノ宮知子が、描かれていた当時の私に重なる部分がとても多かったし、 とても楽しかったので、単行本まで買ってしまった。もうかれこれ13年位前である。そぅ、もう13年もの間、私は二ノ宮知子氏をただの酔っぱらいエッセイ漫画家だと思っていたんである。しかし、ドラマ化された「のだめカンタービレ」や「green」「天才ファミリーカンパニー」をここ数日で完読して、思いが変わった。彼女は天才。ここまで突き抜ける面白さ、下調べの深さは素晴らしい。…というのも、私が二ノ宮知子という漫画家を、ただの酔っぱらいとしか認識していなかったからかもしれませんが。しかし、この人の醸し出す「一人・ボケ突っ込み」のテンポは小気味良い。自分だけが満足しているマスターベーションギャグではないオーソドックスなギャグが随所に散りばめられていて、とても面白い。このテンポがお好
みの方々には、長期連載の「のだめカンタービレ」はたまらないだろうな。まだまだ続くであろうこの作品が、今後の私の数少ない楽しみの一つになりました。
今度は私
娘がおばあちゃんと買い物に行った。お昼にお寿司を買ってきた。スーパーのパック寿司である。私は自分で作ったおにぎりを食べていたが、娘がウニと甘エビを残したので、ちょいとつまんでみた。スーパーのパック寿司ではあるが旨かった。が、来たのである。胃痛の波が!! ここ数年、生モノを食べると必ずといっていい程胃痛になる。私、ピロリ菌でも飼っているんでしょうか? 結果、胃痛にのた打ち回ってる私は使い物にならず、夫が娘に野菜ラーメンを作っていた。ま、たまにはいいやね。しばらくしたら、なんとなく治り、ピザでビールな私。やっぱりコレだね!













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